SMSで決まった文面を複数回送信する場合は、あらかじめ「テンプレート」にその文面を登録しておくと便利です。
テンプレートを登録する
- 「テンプレート登録」を押します。
- 「テンプレート名」にテンプレートの名前、「メッセージ」に送信する文面を入力します。
- 「保存」を押すと内容が保存されます。テンプレートを複数用意するときは「追加」を押して、同じように内容を入力します。
- テンプレートを削除するときは、テンプレート右上の×を押します。
メッセージの文字数について
SMSは一度に全角670文字まで送信できます。
相手によって文面の一部を変える
予約の時間やキャンペーンコードなど、相手によって送信する文面の一部を変更する必要がある場合、「変数」を使って対応することができます。
- テンプレート登録画面でメッセージを作成します。
- メッセージ内の「相手によって変更する箇所」に、以下の文字列(変数)を挿入します。
- ###X###
- 変更する箇所がメッセージ内で1箇所の場合
- ###Y###
- 変更する箇所がメッセージ内で2箇所の場合、###X###の次の変更箇所に挿入します。
- ###Z###
- 変更する箇所がメッセージ内で3箇所の場合、###X###、###Y###の次の変更箇所に挿入します。
- 「新規SMS」画面で、変更後の文字列を入力します。
詳しくはSMSを送信するをご覧ください。
「###X###」「###Y###」「###Z###」はすべて半角英数字です。
また、「X(エックス)」「Y(ワイ)」「Z(ゼット)」はすべて大文字です。小文字で入力すると、変数として認識されません。
変数の使い方について
###X###などの変数は、以下のように使います。
変更箇所が1箇所の場合
変更箇所に###X###を挿入します。
(例)次の予約日は###X###です。
→次の予約日は2/15です。
→次の予約日は3/14です。
変更箇所が2箇所の場合
一つめの変更箇所に###X###、二つめの変更箇所に###Y###を挿入します。
(例)次の予約日は###X###です。担当は###Y###です。
→次の予約日は2/15です。担当は相田です。
→次の予約日は3/14です。担当は上野です。
変更箇所が3箇所の場合
一つめの変更箇所に###X###、二つめの変更箇所に###Y###、三つめの変更箇所に###Z###を挿入します。
(例)次の予約日は###X###です。担当は###Y###です。店舗は###Z###です。
→次の予約日は2/15です。担当は相田です。店舗は池袋です。
→次の予約日は3/14です。担当は上野です。店舗は新宿です。
SMSマーケティングでご利用いただける変数は3つまでです。